フィリピン・マカティの夜遊びスポットの一つ、New Zebra KTV(ゼブラ)に行ってきました!
フィリピンのKTV(カラオケ・テレビ)とは、日本のフィリピンパブと似たスタイルのお店で、女の子と一緒にお酒を飲んだりカラオケを楽しんだりできる場所。
ゼブラは、特に 女の子の数が多く、元気でノリがいいことで知られています。
場所はマラテの繁華街にあり、アクセスも良好。系列店としてUNOやNEVERLANDもあるので、どこも同じような雰囲気かと思いきや、それぞれの店に個性があります。
店内の雰囲気—元気なフィリピーナが勢揃い!

店に入ると、すぐに感じるのが 明るくて賑やかな雰囲気。店内はそこまで広くはないですが、女の子の数はしっかり揃っていて、空席もそれほど目立たず、盛り上がっていました。
何より印象的だったのが、女の子たちのノリの良さ。 フィリピンのKTVでは、おとなしい子が多い店と、ハイテンションで盛り上げる子が多い店がありますが、ゼブラは間違いなく後者!
最初からフレンドリーに話しかけてきてくれるので、初めての人でもすぐに打ち解けられるのが魅力ですね。
フィリピーナ特有の人懐っこさとサービス精神が強く、会話のテンポも速いので、静かに飲むよりも「楽しく騒ぎたい」人向けのKTVだと思いました。
料金システム—セット料金+指名料+税金でどれくらい?
ゼブラの料金システムはシンプルですが、細かい部分もあるのでまとめておきます。
- セット料金:500ペソ(約1,300円)
- 指名料(LD含む):500ペソ(約1,300円)
- タックス(税金):合計28%
このタックスが地味に効いてきます。セット料金と指名料を合わせると1,000ペソですが、ここに28%の税金がかかるため、実際の支払いは もっと高くなります。
また、KTVでは女の子にレディースドリンクを奢るのが基本的なマナー。1杯400ペソなので、数杯奢ると結構な金額になります。
最初の1時間は安く感じても、延長したりドリンクを頼んだりするとどんどん積み上がるので、予算は最低でも3,000〜5,000ペソ(約8,000〜13,000円)は見ておいたほうがいいですね。
実際に体験!ゼブラでの夜遊びレポート

1. 入店—元気なフィリピーナたちがお出迎え
店に入ると、すぐに数人の女の子が「イラッシャイマセ!」と元気に挨拶してくれました。 席に座ると、セット料金を支払ってドリンクを注文。すると、スタッフが「ショーアップ?」と聞いてきます。フリーでも遊べるけど、せっかくなので 可愛い子を指名。フィリピンのKTVでは、指名した子がしっかり接客してくれるので、場を持たせるのが苦手な人は指名した方が無難です。
2. 女の子との会話—ノリが良すぎる!?
指名した女の子は24歳のハーフ系フィリピーナ。日本語は少し話せるくらいで、会話は主に英語。とはいえ、フィリピーナはリアクションが大きいので、片言でもなんとかなるのが嬉しいポイントです。一緒に乾杯しながら話していると、「カラオケ歌わないの?」とリクエストされました。どうやらゼブラの女の子たちはカラオケ好きが多いみたいで、歌えばめちゃくちゃ盛り上がる雰囲気。実際に盛り上がると、周りの席の女の子たちまで拍手してくれるのが面白い!日本のスナックみたいな感じですね(笑)。
3. 延長するか迷う—結局もう1時間半
1時間半が経過し、スタッフが「延長する?」と確認してきました。
正直、このノリの良さが楽しくなってきて、気づいたらもう1セット延長していました(笑)。
延長するとまたセット料金+指名料が発生するので、予算には注意。でも、ゼブラの女の子たちは「まだ帰らないで〜!」と甘えてくるので、つい長居してしまうのも分かる気がします。
まとめ—大人数で楽しむならゼブラはアリ!

今回ゼブラに行ってみて感じたのは、とにかくノリが良くて楽しいKTVだということ。女の子の数も多く、雰囲気が明るいので、KTV初心者でもすぐに馴染めます。
また、人数が多いと便利という点もポイント。 フィリピンのKTVは、人数が増えると好みが分かれたりと難しくなることがありますが、ゼブラは比較的女の子がいっぱい居るので、グループで行くのにも向いています。
ただし、セット料金は安くても 延長やドリンク代がかさむと、それなりの金額になるので、最初から予算を決めておくのがおすすめ
マカティでKTVを探しているなら、ゼブラは間違いなくアリ!次回は系列のUNOやNEVERLANDとも比較してみたいですね。それでは、また!
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